骨と言えば体を形作る大切な臓器の1つですが、体を構成する以外に何か役割があるかと聞かれると ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。 実は骨は「膵臓」とつながっている臓器でもあるんです。 膵臓と言えば糖尿病にかかわる血糖値に関係している臓器です。 血糖値を下げるためのインスリンを出してくれるのがこの膵臓です。 骨はつるっとしているわけではなく、血管が通っていて中には骨髄があります。 人間をはじめとして脊椎動物は骨の周りが硬い部分でおおわれていて、中は血管や髄液が詰まっています。 実は多くの細胞で出来ている部分だったんです。
また骨には「オステオカルシン」という成分があります。 ある実験で糖尿病のマウスにこのオステオカルシンを注射したところ、糖尿病が治ってしまったそうです! 膵臓を元気にし、血糖値を正常にする効果が発見できたんです。 この「オステオカルシン」は日本語でいうと「骨ホルモン」、臓器の働きを活性化させる働きがあります。 例えば・・ 脳・・・神経細胞の結合を維持させて、記憶や認知機能を改善させる効果があります。 肝臓・・・幹細胞の代謝を向上させて、肝機能を向上させると考えられています。 心臓・・・動脈硬化を防ぐと考えられています。 腸・・・糖の栄養吸収を促進してくれます。 精巣・・・男性ホルモンを増やしてくれると考えられています。 皮膚・・・骨芽細胞が作るコラーゲンは皮膚細胞と同じ種類なのでしわの数と相関が高いというデータがあるそうです。 腎臓・・・骨が作る「FGF23」というホルモンが血液をきれいにしてくれる腎機能を向上させてくれます。 わかっているだけでもこんなにもたくさんの臓器に効くことがわかっているそうです。 病気に対する治療が第一ですが、骨を元気にすることで副次的な効果が得られる、という考え方だそうです。 骨を強く、大切にするということはとても大事なことだったんです。
それが「かかと落とし」です! そうそう嫌いな人を使って頭にドーン…絶対にやらないでください(笑) ちゃんとしたやり方をご説明します! 立った状態でゆっくり大きく伸びあがり、かかとをぐっと上げ、 一気にストンとおろす運動を1日30回以上行います。 かかと上げの逆バージョンと思っていただければいいのではないでしょうか。
たったこれだけです!! 回数は一気にやる必要はなく、1日の間で何回かに分けて行えば大丈夫です。 振動などの刺激が骨に伝わると骨の細胞ネットワークが活性化して、骨ホルモンが分泌させるんだそうです。 番組でも一週間血糖値が高めでオステオカルシンの値が低めだった方に試してもらったところ、 オステオカルシンの値が上がり、HbA1cの値も下がった方がほとんどでした。 高齢の方などは手をテーブルについて行っても大丈夫です。 歯磨きをしている間、料理を作っているちょっとした時間などにでもよさそうですね。 信じるか信じないかはあなた次第です!(笑) そんなに難しいことではないのでぜひ継続してやってみてください。 百聞は一見に如かず!
こんにちは!
水上です!
1週間って早いですねー(笑)
もう僕のブログ担当の日です(笑)
今日は観ている方も多いと思いますが、ためしてガッテンで放送されていた
皆様に役立つことについて書こうと思います!
題して骨ホルモンで血糖値が下がる!!です!(笑)
血糖値は気になるけど、甘いものが大好きでついつい糖分を取り過ぎてしまう人いませんか?
はーーーい!(笑)
僕も甘いの好きなので食べてしまいます。
でも、今日ご紹介するのはそんな血糖値がある簡単な方法で下がるんです。
それは「かかと落とし」です!!
人にやるもんじゃありませんよ(笑)
では、順を追って説明しますね。
骨と言えば体を形作る大切な臓器の1つですが、体を構成する以外に何か役割があるかと聞かれると
ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。
実は骨は「膵臓」とつながっている臓器でもあるんです。
膵臓と言えば糖尿病にかかわる血糖値に関係している臓器です。
血糖値を下げるためのインスリンを出してくれるのがこの膵臓です。
骨はつるっとしているわけではなく、血管が通っていて中には骨髄があります。
人間をはじめとして脊椎動物は骨の周りが硬い部分でおおわれていて、中は血管や髄液が詰まっています。
実は多くの細胞で出来ている部分だったんです。
また骨には「オステオカルシン」という成分があります。
ある実験で糖尿病のマウスにこのオステオカルシンを注射したところ、糖尿病が治ってしまったそうです!
膵臓を元気にし、血糖値を正常にする効果が発見できたんです。
この「オステオカルシン」は日本語でいうと「骨ホルモン」、臓器の働きを活性化させる働きがあります。
例えば・・
脳・・・神経細胞の結合を維持させて、記憶や認知機能を改善させる効果があります。
肝臓・・・幹細胞の代謝を向上させて、肝機能を向上させると考えられています。
心臓・・・動脈硬化を防ぐと考えられています。
腸・・・糖の栄養吸収を促進してくれます。
精巣・・・男性ホルモンを増やしてくれると考えられています。
皮膚・・・骨芽細胞が作るコラーゲンは皮膚細胞と同じ種類なのでしわの数と相関が高いというデータがあるそうです。
腎臓・・・骨が作る「FGF23」というホルモンが血液をきれいにしてくれる腎機能を向上させてくれます。
わかっているだけでもこんなにもたくさんの臓器に効くことがわかっているそうです。
病気に対する治療が第一ですが、骨を元気にすることで副次的な効果が得られる、という考え方だそうです。
骨を強く、大切にするということはとても大事なことだったんです。
それが「かかと落とし」です!
そうそう嫌いな人を使って頭にドーン…絶対にやらないでください(笑)
ちゃんとしたやり方をご説明します!
立った状態でゆっくり大きく伸びあがり、かかとをぐっと上げ、
一気にストンとおろす運動を1日30回以上行います。
かかと上げの逆バージョンと思っていただければいいのではないでしょうか。
そのときかかとを痛めない程度の振動でやってください。
たったこれだけです!!
振動などの刺激が骨に伝わると骨の細胞ネットワークが活性化して、骨ホルモンが分泌させるんだそうです。
番組でも一週間血糖値が高めでオステオカルシンの値が低めだった方に試してもらったところ、
オステオカルシンの値が上がり、HbA1cの値も下がった方がほとんどでした。
高齢の方などは手をテーブルについて行っても大丈夫です。
歯磨きをしている間、料理を作っているちょっとした時間などにでもよさそうですね。
信じるか信じないかはあなた次第です!(笑)
そんなに難しいことではないのでぜひ継続してやってみてください。
百聞は一見に如かず!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた来週!!
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